乳がん治療

EC治療後のタキサン治療（ドセタキセルやパクリタキセル）＋抗HER2治療（トラスツマブ（ハーセプチン）やペルツブマブ（パージェスタ））の効果について医学論文から調査しました。エンジョーイイTモチベーションは、妻のEC治療後の次の治療に関して...

妻の両親が、万が一の備えとして娘にがん保険を若い間から加入させてくれていました。そのため、幸い、妻の「がん」に対する経済的な備えがあって助かりました。がんとの闘病は、どうしても金銭的な部分も大きな負担になります。今回は、私たちが加入している...

がん保険には様々な種類があります。保障期間で見ると、①一定年齢まで備えるタイプ、②一生涯保障が続くタイプがあります。保障範囲別で見ると、①診断・手術などの給付金がメインの一般タイプや、②がんが原因で働けない時期の収入を保障するタイプなどがあ...

妻の化学療法（EC治療）と状態変化を細かく見てきました。このデータが今後、EC療法をされる方の何かのアドバイスになればと思い、書きます。私たちも化学療法の一般的な状態変化を学習して治療に臨んできましたが、書籍に書いてあることはあくまでも一般...

EC治療の影響　7月4日に始まった二回目のEC治療。前回とスタート地点の肉体的な症状が大きく異なっていた。ひとっつは、発熱性好中球減少症に数日前に罹ってしまい、グラン💉注射で好中球や白血球の数字は平均までは戻ってきていないが70%程度は戻っ...

2023年7月3日2回目のEC治療が始まった。3週間前の苦しいのが始まった。僕たちはただ妻をサポートするだけしかできない。3週間前のEC治療の開始と同じ症状がやっぱり始まった。妻のEC治療の薬投与の間は、PCでテレワークをしながら待つ。サバ...

妻が抗がん剤治療を開始して3週間目。発熱性好中球減少症（Febrile Neutropenia）になった。サバイバーT抗がん剤治療では、統計的には20%ぐらいの確率でなってしまうらしい。 発熱性好中球減少症とは？ 抗がん薬に見られる副作用と...

2023年6月26日EC治療開始、3週間に突入。この週末は快調だった妻が体調を急に崩した。僕は朝から仕事のために出勤していたが15時に早退し、テレワークに切替えた。症状を聞くと、口内炎が口の中、喉の中に発生。さらに、便秘から切痔になり、さら...

妻が乳がんに罹患しているかも？と分かったのが、2023年3月の上旬でした。同日、妻が仕事が休日だったため、朝から乳がん検診に行ってました。私は、2泊3日で出張に行こうと朝空港に向かっているとき、妻から電話がかかってきました。「乳がんかもしれ...