現在、2LDKの賃貸マンションに住んでいます。妻は乳がんと闘病中。長男はすくすくと成長し思春期。弟はかわいいうるさい小学生。日々カオス状態です。
その中で、私は妻の乳がんの闘病をサポートしながらテレワーク。自分の空間を持つためにコロナ禍があけて、出勤を増やしていくと乳がんのサポート。
個人のプライバシーが全くない状態での生活がコロナ禍の所為もあって我慢の限界。
というわけで、家を購入しました。金銭面に全く余裕はないけど、このままだと家庭崩壊しかねないし、子供たちの精神的な安定性も考えると早めに動くべきだと考えました。
こんな不安な状態で家を購入することに不安を覚え、ファイナンシャルプランナーにも赤裸々に相談しました。
現在の生活を続けていると確実に老後数千万円の借金を抱えることになります。
毎月の生活を見直してください。
やっぱり。。。
ただ一般的な生活をすればいいです。
贅沢や無駄が多すぎます。
と言われましたが、予想通りでした。明らかによく分からない支出が多いのでそれを改善していくことで何とかできるかと思いました。
さらに、奥様が普通に安定して稼ぐことで老後問題も解消できます。
やっぱり。。。
その通りです。でも、妻は今乳がんの闘病中なんです。闘病終わってから徐々に働いていく。それしかないですね。
ファイナンシャルプランナーさんに相談してホントよかったと思います。私も自分なりに貸借対照表やキャッシュフローなどを自分で計算してきた内容をそこまで齟齬がなかったことが確認できた。ただ、細かい厚生年金や国民年金などの金額がわからないので少し不安があった部分をクリアにしてくれた。また、客観的に説明してくれる。この第三者の専門家の意見なら、妻は腹落ちしやすい。
問題は明確化されたので、あとは家族みんなで頑張っていくだけです。
問題点
日々の生活費(食費、日用品)
光熱費の削減に向けた、こまめな節電
無駄なぜいたく品のカット
余分な買い物